
昌子さんの次男が歌手デビュー? - Shinanoji
2025/12/13 (Sat) 16:40:25
もう昌子さんの話題は世の中に出ないのかなと思いつつ、月に1度は朝日新聞と毎日新聞のデジタル版で「検索」しているのですが、今日見たら、毎日新聞デジタルにオリコンニュースとして載っていました。昌子さんの次男が「はてな」という芸名で2日にデビューしたとTakaさんがエールを送っています。良い声をしていると聞いたことがあります、昌子さん譲りですよね、きっと。詳細は分かりませんが、テレビ東京で働いていたと思うのですが退社したようです。 →https://mainichi.jp/articles/20251202/orc/00m/200/133000c
男唄、女唄 - 次郎
2025/12/17 (Wed) 18:35:05
久保さん
私がコメント可能なことだけを書きますね。
普通、女性歌手は女唄、男性歌手は男唄を歌う事が多いと思います。昌子さんも持ち歌のほぼ全てが女唄で、私の知る限りA面の曲では「少年時代」だけが男の子の立場から唄った歌です。
女性で男唄を歌っていたのは、畠山みどりさん「出生街道」、水前寺清子さん「大勝負」、神野美伽さん「男船」、坂本冬美さん「あばれ太鼓」、そしてひばりさん「柔」、「港町十三番地」等、あれ、数えだすと結構ありますね。
男性が女唄をうたっている例は、バーブ佐竹さん「女心の唄」、島津ゆたかさん「ホテル」、中条きよしさん「うそ」、五木ひろしさん「よこはま・たそがれ」、森進一さん「港町ブルース」、「命かれても」等、これも結構多いですね。
でも本当の男唄というのは、男女の恋愛を離れた歌かと個人的には思っています。上記でいえば「出生街道」や「柔」、村田英雄さんや三波春夫さんの一連の持ち歌などです。
男唄でも女唄でもない歌もあると思います。霧島昇さん「誰か故郷を思わざる」、東海林太郎さん「国境の町」、秋川雅史さん「千の風になって」等。
なお「女学生」は私も好きですよ、特に昌子さんのカバーした、まだ本当に初々しい歌声は聞いていて楽しくなります。
追補 そして訂正(次郎さんへ) - 久保武雄
2025/12/17 (Wed) 08:25:12
昌子さんの性格の生前相続は、
長男 優しい 自罰的(何でも私が悪いのよ)
次男 意固地(石工の子息常男?さん譲り) マイペース
三男 人懐っこい 悪戯好き 甘えん坊
敗戦後、相続税法も、イギリス式の『遺産に税をかける』から、アメリカ式の『財産をもらった相続人に税金をかける』(シャウプ税制)に成って、75年になります。
イギリスでは、贈与税が1974(昭和49)年迄は無税で、旧家の継承に有利でしたが、今は、もう少し込み入った税金逃れを為さるみたいです。 「虐げられた、貧しい」方々の代表だと自負される、中国共産党の幹部の、巨万の富は、英国貴族どころではないみたいです。 イギリスも中国も、素晴らしい理想と自己宣伝があり、経済や軍事的発展は、それぞれの時代で、目を瞠らせるものがありますね。 然し、私は、昌子さんのように、露地に咲く花の真実こそ、短い人生で、命を懸けて求めるべきものだと信じます。
そう、家督相続に『隠居』も、懐かしい言葉です。
※※※「君愛しき人よ」は、織井茂子さんではなく、伊藤久男さんの持ち歌でした。 私は、女性歌手が女性の気持ちを歌った「君の名は」より、同じ題材からの、男性の切ない憶いを伝える「君愛しき人よ」(タイトル間違いかも(笑))に、より惹かれます。
ちあきなおみさんの持ち歌の『矢切の渡し』のカバーでも、細川たかしさんと異なり、昌子さんは、男女の声を使い分けておられます。 歌の基調は、やはり、男の立場からだったと思います。
純真さは、時代も性別も、乗り越えるようです。
※※※でも、女性の立場からの歌が好きだ、という方の方が多数かもしれませんね。 ペギー葉山さんの『学生時代』のカバーが、過ぎ去りし日々への追憶を感じさせるのに対して、女学生達への、「男性的」な恋慕の残り火の再燃に思えるのは、私だけでしょうか。
気持ちはわかりますが大丈夫ですよ - 久保武雄
2025/12/13 (Sat) 22:08:39
優しさは、御長男
甘えん坊は、三男
意固地さとマイペースは次男
この比率からして、
「次男が一番歌が上手い」は、本当かもしれません(笑)。
一人暮らしのお父さんの家のすぐ近くにお住まいのようです。
渋谷の松濤に居られた頃、タクシーに乗ったら、運転手さんに、「奥さん!この近くに森昌子が住んでるみたいですよ。」て言われた、あの付近(笑)です。
私も、夏目雅子さんが亡くなった後は、毎日その活字を探しました。たとえ、荒唐無稽な悪口が書いてあっても、見付けたときは嬉しかったものでした。
日本と日本語が残っている間は、森昌子が忘れられる事はありません。 森昌子の記憶が消える日は、日本が滅びる日です。其処まで、日本人も鈍感ではありません。森昌子は、美しい日本そのものです。