幻の遠藤実作品 - 板原公
2023/03/31 (Fri) 07:53:35
2度目の投稿です。まだまだ昌子さんについては知らない事だらけですので、是非ご教示下さい。3年ほど前の番組で恩師遠藤実さんとの絆を紹介する番組で、氏の昌子さんへの最後の楽曲が取り上げられておりました。カセットに吹き込まれた遠藤さんご自身の肉声も披露されていました。それを聴いた昌子さんの感激ぶりから、レコーディングされるのもそう遠くは無いのかもと思っておりましたが結局は何事もなく、彼女は引退いたしました。未だに何故録音しなかったのが分からず、悶々として今日に至っております。その辺の裏事情など、ご存じ方いらっしゃればお教え下さい。もしこの場にふさわしくない話題であればすぐ、削除いたしますのでよろしくお願いいたします。
Re: Re: 幻の遠藤実作品
- 板原公
2023/04/02 (Sun) 04:32:33
早速のご返信有難う御座います。私も「白鷺」「真夏の夜の子守唄」等は是非シングル化して欲しかった作品です。ただ今回の遠藤実氏の遺作の件は、多少意味合いが異なるのでは無いかと思いあの様な投稿をさせて頂きました。
あの番組の中で昌子さんは、以前氏からのたっての歌の制作依頼を断り、そのことだけが今でも、心残りであるとの心境を吐露されてましたが、そこへきてのあの遺作の話です。ファンならずとも昌子さん自身その思いを晴らす絶好の機会では無かったかと、思った事でした。
又、作曲家と歌手とのエピソードの中でも、この様な話はあまり無いのではないでしょうか?古賀先生と美空ひばりさん、市川先生と都はるみさん…特定の歌手のために遺作を残したという話は寡聞にして聞いたことが有りません。(遺作そのものは残されてると思いますが)その歌を吹き込んだカセットの冒頭には“森昌子君の歌”という氏の言葉も吹き込まれていたそうです。
以上のような訳であの様な投稿となりました。実際制作に当たっての権利関係は、事務所、レコード会社どことも問題ないと思われ、後は昌子さんの気持ち次第ではなかったかと勝手に妄想いたしております。その一方昌子さんとしてはあまり派手なことはしたくなかったのかもしれません…。何れにしろ昌子さんは本当に遠藤実さんの大きな愛に包まれていたんですね。
~あなたの愛に包まれながら うれしくて…あなたの愛に包まれながら うれしくて…〜
私も昌子さんの残したたくさんの歌の贈り物に包まれて日々過ごしております。感謝 感謝です。
Re: 幻の遠藤実作品
- 次郎
2023/04/01 (Sat) 22:03:29
これはもうレコード会社の判断としかいいようがないですね。レコーデイングして欲しかった作品、アルバムからシングルカットして欲しい作品、シングルでもB面ではなくA面で出して欲しかった曲など、ファンの方それぞれにお持ちだと思います。私個人の思いを綴れば
レコーデイングして欲しかった作品
僕が生まれてごめんなさい
シングルカットして欲しい作品(今でもこれは可能なはず)
美濃赤坂線
古都の別れ唄
かもめ回帰線
A面だったら良かったのにと思う作品
メモ用紙
あなたから歩いて
思いつくままに書いたので抜けている作品もあると思います。
孤愁人雑感 - 板原公
2023/03/31 (Fri) 21:21:20
昌子ファンの皆様こんにちは、今晩は。今日は彼女のあまたあるヒット曲の中から、漢字3文字の楽曲について書いてみたいと思います。(彼女のシングル盤には10曲近くあります)「愛傷歌」「孤愁人」「愛彩川」これ全て三木たかしさん、石本美由起さん両先生の作品なんですね。いずれもタイトルはあて字で石本先生の造語ではないかと推察いたします。恐らくは石本先生の発案で企画された三部作ではないかと思いますが、三木先生は昌子さんに今度は童謡の様な曲を作るよと仰っしゃっていたそうです。石本先生も昌子さんのような若い歌手と組むのは初めてで、今までの自身の作品には無かった様な作品を、と非常に嬉しそうに話していたそうです。ところで「孤愁人」は台湾でも、多くの歌手に歌われていたようですね。現地の歌手が中国語で歌っている動画が沢山上がっています。当地でもCDが出てるんでしょうか。ちなみに岩本公水さんは「愛彩川」「恋燦華(恋は女の命の華よ)」を吹き込んでいます。閑話休題。「孤愁人」は前回のラストコンサートでも歌われてましたが、この歌の最後の方に出てくる歌詞が、3年前の引退時の昌子さんの心境にも、何処かしら重なって見えるのは私だけでしょうか。〜みんな独り私も独り これが生きるさだめ 〜
昌子さんとの思い出 - 板原公
2023/03/30 (Thu) 19:10:37
初めて投稿致します。先ずはこの様な貴重な場を提供下さる管理人さんに感謝致します。さて、私と昌子さんとの思い出は、当時、彼女のマネージャーをやられていた方から頂いた手紙のことです。私の或音楽雑誌への投稿をきっかけにして頂いたお手紙でした。「哀しみ本線日本海」に付いて高く評価する内容の投稿だったのですが、それについて随分と、勇気付けられたといった内容の文面でした。当時彼女の歌の方向性に付いて随分とスタッフの間でも試行錯誤があったようで、そんな時に私の「哀しみ本線日本海」への高い評価の投稿を読み、その選択は間違ってなかった、これからも彼女の歌づくりに全力で取り組み森昌子を支えていきたい、といったとても熱い思いの溢れた文面でした。私とすれば当然、当時の森昌子さんは歌謡界のトップに立つ人材だと思っていましたので、特別なことを書いたつもりはなかったのですか、突然マネージャーさん(確か深津さんという方だったと思うのですが)から田舎の一ファンにお手紙をいただき大変驚いたこと今でも鮮明に覚えております。
Re: 昌子さんとの思い出 - REI
2023/03/30 (Thu) 19:24:31
板原公さま
初めまして 管理人のREIです。
書き込みありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。
さてあの当時熱血マネージャーだった深津さん
私は今でも交流があります。
もちろん当時から深津さんの事は存じてましたが、私がHP(掲示板)を始めてすぐくらいに書き込みを頂いたのが縁です。
もう20年以上前になりますが。
今でもお元気ですよ。
私がたまに昌子ちゃんの話題を提供して、当時の想い出話を詳しく(マネージャーでないと知らないような話)をしてくれたりします。
やはり深津さんは、当時の昌子ちゃんのファンにとっては1番印象が強い方だったのに違いありません。
ひばりさんの曲のカバー - Shinanoji
2023/03/19 (Sun) 10:59:02
最近気が付いたのですが(皆さんはご存じかもしれませんが)、私が調べた限り、昌子さんのアルバムの中にはひばりさんの曲は1曲もないです。都はるみさんの曲でも3曲だけ。テレビやコンサートでは若い時からたくさん歌っていますが、アルバムに吹き込まなかったのはレコード会社の都合だったのか、昌子さん自身が恐れ多くてそうしなかったのか?
Re: ひばりさんの曲のカバー - 板原公
2023/03/30 (Thu) 17:39:46
私もその件は以前から気になっていました。古賀メロディを吹き込んだアルバムにも何故かしらひばりさんの楽曲がなかったことを不思議に思ったことでした。復帰後でも良かったので、吹き込んで欲しかったですね。後アルバムはもう二、三枚は出して欲しかったと思っています。
Re: ひばりさんの曲のカバー - 次郎
2023/03/20 (Mon) 19:28:12
推測ですが、ひばりさんとはるみさんの所属していたレコード会社が許可しなかったのだと思います。ひばりさんが亡くなってから20年近くたったころ、そのレコード会社の関係者が以下のようなコメントをしていました。「ひばりは今でもうちの現役歌手です。」
「演歌」のアルバム - Shinanoji
2023/03/30 (Thu) 14:44:59
REIさん大変でしたね、お大事に。
さて、昌子さんは「・・・の演歌」と名付けたアルバムをいくつリリースしたか、皆さんすぐ答えられますか? 答えは、「16歳の演歌」から始まって「21歳の演歌」までの6枚です。1975年から1980年まで毎年リリースしたのですからすごいですね。でも、演歌だけでなくいろいろなジャンルの曲もたくさん歌っていたしアルバムも出しました。私はそれがうれしいです。
3月27日 いろいろな日 - akiko
2023/03/27 (Mon) 23:55:08
ファンの皆様 こんばんは
数年前に昌子ちゃんが復帰会見をした日
4年前に引退会見をした日ですね。
時の流れは早いものですね〜
そして28日は昌子ちゃんの お父様のご命日です。
もう17年前です。そして桜が満開でした。
お父様の分も お母様が、お元気で長生きしてほしいです。
『古都の春』の曲を聴くと昌子ちゃんが、お父様と一緒に
歩いている光景が浮かんで来ます。
好きな曲です。
昌子ちゃん お元気ですか〜〜
Re: 3月27日 いろいろな日 - akiko
2023/03/28 (Tue) 20:51:52
REIさん まさかの入院は、落ち込みますね。
肺炎にも いろいろあるのですね。
病気になった原因は何だったのでしょう。
無理せずに ゆっくり休んでくださいね。
お互いに体調に気をつけて過ごしましょうね。
Re: 3月27日 いろいろな日 - REI
2023/03/28 (Tue) 16:42:02
桜が咲く季節 書き込みありがとうございます。
そう言えば復帰会見やら引退会見やら 3月はいろんな事がありましたね。
全てがあっという間でしたね。
思い出深い出来事でした。
昌子ちゃん 会いたいなぁ〜〜無理ですけどね。
さて私事なのですが、
今年の3月はとんでもない出来事がありました。
健康には自信があったはずなのに、突発性器質化肺炎と言う病気になって19日間も入院してしまったのです。
生まれて初めて肺カメラを飲んでしまった。
何があるかわからないので皆様も健康に注意してくださいませ。
私のとんでもなくビックリした出来事でした。
昌子ちゃんの お母様 - akiko
2023/03/13 (Mon) 23:45:52
昌子ちゃんファンの皆さん こんばんは
昌子ちゃん お元気ですか〜
♫春は、そこまで〜〜来ていま〜す〜♫
昌子ちゃんの お母様 お誕生日おめでとうございます。
これからも足元に気をつけて怪我のないように
お元気で過ごせますように願っています。
数年前♫惚れさせ上手♫を唄っている頃に
どさんこラジオに昌子ちゃんがゲスト出演した時
お母様の お誕生日でした。
懐かしい想い出です。
今日は、昌子ちゃんのお母さんのお誕生日です - 長州◆*0
2023/03/13 (Mon) 16:36:30
今日は、昌子ちゃんのお母さんのお誕生日です
91歳ですねぇ。
「信濃川慕情」とロス・プリモス - Shinanoji
2023/03/02 (Thu) 10:43:19
今まで何度か聴いた昌子さんのアルバム「二十歳の演歌」をまた何気なく聴いていたら、なぜか「信濃川慕情」が耳に留まり、あれ、良い曲じゃないか、と思いました。YouTubeを検索したら、「FM田舎っぺ」さんの投稿映像(レコード盤)があり、昌子さんの20歳の頃の浴衣姿のかわいい写真が載っていました。その曲は、ロス・プリモスと美川憲一との持ち歌の競作だったのですね。その後で、その「信濃川慕情」の、ロス・プリモスの映像(レコード盤?)も視聴することができました。
ロス・プリモスのメインボーカルは森聖二さん(2009年に逝去)。彼の歌声を聴いたら、高校3年の頃?に聴いた「ラブユー東京」を思い出しました(森昌子さんが「思い出させ」てくれました)。懐かしくて、YouTubeを見たらステージ映像が載っていたのでウン十年ぶりに聴いてみました。森聖二さんの地声と「ラブユー東京」のメロディが強く印象に残っているんです。
山根貞男さん - 三宅 忍
2023/02/23 (Thu) 16:43:51
日本を代表する映画評論家の一人で
かっては、昌子ちゃんのどんぐりっ子を
高く評価してくれた山根貞男さんが、20日に亡くなりました。
心よりご冥福お祈り申し上げます。
以前も書きましたが、山根貞男さんのどんぐりっ子評を一部抜粋させていただきます。
歌手・森昌子の芸能生活五周年記念映画で
彼女の素朴さが、なんのてらいもない演出で描かれる。
そのなかにあって、山形の風景のみずみずしさ
少女の生きる肉体の力強さが
都市中流家庭の良識ぶりのいやらしさを突き抜け
淡々たる感動をもたらす。
Re: 山根貞男さん - Shinanoji
2023/02/24 (Fri) 11:41:03
三宅忍さん、記事ありがとうございます。
うかつなことに、山根貞男さんは存じ上げませんでした。「どんぐりッ子」を観て評価してくれていたのですね。「彼女の素朴さがなんのてらいもない演出で・・・」とは、正に同感です。メジャーではない映画だったと思いますが、よく観てくれていました。
復活して欲しい芸能人 - 三宅 忍
2023/02/20 (Mon) 17:19:02
Yahoo!ニュース 20日16:01配信
復活して欲しい芸能人TOP10で、昌子ちゃんが10位でした
今まで、夥しい数の芸能人が引退したり休業中であることを思えば
10位というのは、かなり上位と考えていいと思いますが
でも私にとっては、昌子ちゃんが断然1位ですよ。
研ナオコのこぼれ話 - Shinanoji
2023/02/18 (Sat) 11:11:05
日刊ゲンダイDIGITALを見ていたら、研ナオコのコラムがあって昌子さんの話題が載っていましたので紹介します。他愛のない話題ですが。
2月9日分: https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/318470
2月16日分: https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/318794
ちょうど、あと1ヶ月で昌子ちゃんのお母さんのお誕生日です - 長州◆*0
2023/02/13 (Mon) 12:33:53
昌子ちゃんファンの皆さん
こんにちは
映画「どんぐりッ子」 - Shinanoji
2023/02/13 (Mon) 10:50:32
以前に何度かこの映画の話題を取りあげましたが、昨日の朝日新聞デジタルに、山形県(上山市)の民俗行事の一つの「加勢鳥(かせどり)」が紹介されていたのでお知らせします。(→ https://www.asahi.com/articles/ASR2C6T8DR2CUZHB006.html?iref=pc_photo_gallery_bottom)。ピンと来た方もいらっしゃると思いますが、映画の中に出ていましたね。ハツの実家に飛び込んできた勝美君が、東京の家には帰りたくないと言ってハツを困らせるので、祖母の提案で「加勢鳥」(わらで作った怪鳥)を使って勝美君を怖がらせることにしたのです。村の若い衆が「加勢鳥」を演じ、勝美君に「僕、うちに帰る」と言わしめたのです。
あの映画の脚本は実によくできていたと思います。原作ではハツの実家は「東北の寒村」ですが、「どんぐりッ子」では山形県で、その「加勢鳥」や花笠音頭(花笠踊り)、山寺(立石寺)を盛り込んでいます。山形県を設定した経緯はわかりませんが、ストーリーがうまくはまっています。昌子さんを運動会や山寺の長い階段で走らせたり(昌子さんは子供の時から足が速かった)、歌では花笠音頭を歌わせたりして、昌子さんを生かす工夫がされています(いずれも原作にはないストーリー)。町内会のお祭りで1等の自転車を獲るために花笠音頭を踊りながら明るく歌うシーンは印象的でした。今夏は正調花笠踊り(女踊り)を見に行きたいな。
ファンレター - mm3667nn
2023/02/08 (Wed) 00:50:16
ファンの皆さん、こんばんは。これからも、最高の謡人(うたいびと)森昌子(様)を応援していきましょう。よろしくお願いします。
引退されたので、コンサートで応援したり、ファンレターを送って感謝の気持ちを伝えたりすることもかなわなくなりましたね。
それでも、森昌子は永遠であり、日々の生活の大いなる癒しであり、故郷に住む優しく懐かしい姉のようであります。
今の私は、「愛傷歌」の一節「私の愛のぬくもりを、あなたに伝える術もない。」の如くですが、それでも、この掲示板の場を借りて、昌子様に感謝の誠を捧げたいと思います。個人的なファンレターですが、もう出すこともできないので、どうかREIさん、お許しを。
昌子様、年末から3週間程の間に、私事で辛いことが重なりましたが、そんな時でも、あなたの歌は暖かく、また明るく私の心を照らしてくれました。ありがとうございました。私は、いつまでも応援しています。昌子様とあなたの大事な皆様の幸せを祈っています。どんなときでも昌子様を応援していますので、どうかお元気で。
Re: ファンレター - mm3667nn
2023/02/10 (Fri) 00:30:23
REIさん、ありがとうございます。
そうなんです!。ファンは「今の昌子」さんへの思いを表現したいんですね!!。ものすごく心に響いたというか、腑に落ちたというか、膝を叩いて納得しました。ありがとうございました。
人間生きていれば、どんな人でも悩みもあれば苦しみもあるわけで、それは昌子様も例外では無いのであって、そんな「今の昌子様」に、大きな声で「大丈夫!!、絶対大丈夫!!、あなたは、どんな時でも絶対大丈夫、何も心配いらない。大丈夫!!、引退しても何も変わらない、大丈夫!!あなたはあなたが思う以上に素晴らしい人であって、何人にも掛け替えのない無い人であって、どんな時も応援していますよ!!!」、もう大きな声で応援したいだけなんですね。
REIさんも、私と一緒ですよね(笑、大笑顔)
また、昌子様への思いが溢れて、我慢できなくなったら、この掲示板に「ドン」と思いを書き込ませていただきたいと思います。ありがとうございました。
それでは、また。
Re: ファンレター - REI
2023/02/08 (Wed) 19:35:49
mm3667nnさん
どうぞどうぞ どんどんここを活用してくださいね。
ファンは今行き場がないですものね。
今の昌子ちゃんへの思いを現代進行形で表現出来ることは、私たちファンにとってはかけがえのない事だと思っています。